ヴォルカニックスネークアイ、2410制限下での構築について
自分が良く回しているヴォルカニックスネークアイですが、10月の制限改訂で、増殖するGが準制限、黒魔女ディアベルスターが制限、蛇眼の炎鱗が制限、篝火が制限と、合計5枚がメインデッキから抜けることになり、そのうちディアベルスターと篝火の3枚は初動と貫通札だったので、大幅に弱体化したと思われます。そこでリペアとして、以下のような変更を施しました。 オークを1→2に。何かしら表側2枚からオークからエクセルを出力する方向も視野に入れる。 ワイトバーチの採用。ポプルスが1枚になったので、代わりに採用。 Gの枠をフワロスに。このデッキの場合はモンスターをコストにしたい局面があるので、モンスターの誘発を優先して採用したいところ。 原罪宝1→2へ。初動兼貫通札へ。ヴォルカニックに召喚権を割いても動きやすい状態となった。 ワンフォーワンの採用。貫通札兼初動として採用。こちらもモンスターが手札で腐っても、展開に使用できることを想定。 超融合の選択肢で、デッドネーダーを吸えるように、成れの果て (炎族x2) を採用した。 こちらが参考までに7月制限での構築で、エクセル1枚からほぼワンキル、エクセルとルーパーを出力すれば、スネークアイ展開をしつつワンキルをするデッキで、アザミナxトルーパーが揃えば、二ビルケアをしながら激強盤面をつくれるデッキになります。 ちょくちょく使いながら、推敲していければと思います。