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パライソス無制限とGの制限を考慮したクシャトリラでのラヴァ・ゴーレム採用について

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2601制限では、増殖するGが2→1枚、灰流うららが3→2枚となる改定を受け、構築の変更が必要になるでしょう。特に紙のクシャトリラの場合、フェンリルが禁止で1枚初動がない都合上、パワーの低い誘発を複数入れるよりは、40枚構築にしてパワーが高い誘発を引きに行くのが良いと思われます。新規が追加される前の、1月時点では、パライゾスが3枚になって、クシャトリラの安定性が改善したと考え、Gの抜けた1枠に後攻サイチェン用に溶岩魔人ラヴァ・ゴーレムを積もうと自分は考えています。 (画像は公式より引用) 環境をみると返し札としてのラヴァゴの採用は悪くない印象 例えば先攻ワンキルや先攻ハンデス、ターンスキップを仕掛けてくる類の、「そもそもターンを渡す気がない」類のデッキが一定数いる場合は、ラヴァゴのような返し札ではなく誘発にしっかり枠を裂く必要があると思われますが、現環境にはこのようなデッキが少なく、いたとしてもクシャトリラに現時点で採用している、アトラクター、ドロバ、Gなどである程度抗えると考え、返し札を積むことを検討しました。参考として、2510環境終盤では、閃刀姫や絢嵐といった、返し札の比重が大きいデッキが環境で活躍できていること、環境上位のデッキはある程度やり取りを返すミッドレンジ系が多いことが理由です。また、雑多な展開系を見る場合、ターンが返ってくるのであれば、妨害2枚をラヴァゴで踏んでから動くことで、ある程度チャンスを作れる可能性があると考えました。他のデッキで雑多な展開系を見るためにとりあえずニビルを積むのと同じようなものです。クシャトリラの場合、メインギミックでは、ライズハート以外は基本的に召喚権を使わないことを想定しています。従って、ラヴァゴを出した後で特殊召喚する余力がクシャトリラにあり、他のデッキとは異なり、 EX破壊とラヴァゴの強制効果を逆手に取ることが差別化点 だと思います。 クシャトリラ特有のラヴァゴの活用例 ラヴァゴを採用できるテーマとしては、例えばリジェネシスがあり、リジェネシスの場合、手札に抱えたラヴァゴは初動となるベミドバルを特殊召喚する条件を満たし、相手の場に出せば除去をしながらリジェネシスモンスターの特殊召喚条件を満たしつつ、べレシートでバウンスすれば再利用可能でした。更に、ダーク・オカルティズムを採用していれば、ベミドバルかラヴァゴの片方をサ...

クシャトリラの構築の激震@2501~2601制限

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2025年のカードプールの変化を振り返ると、クシャトリラにとって大きな変化だったと思います。クシャトリラ側の採用カードとしては、2025年も汎用カードの規制や新規の追加が構築に影響しました。2024年の場合メインギミックはほぼ変わらずも、サモリミ禁止やアトラクター制限、Gの準制限が大きく影響しました。2025年の場合、クシャトリラ側に影響が大きいと思われる規制や新規の追加を並べてみます。 2501制限: クシャトリラの構築に直接影響する禁止制限なし、 械刀婪魔皇断 が新規で追加。 2504制限: サモリミ 禁止、 アトラクター 制限。 2507制限:  クシャトリラの構築に直接影響する禁止制限なし。 2510制限: パライゾス準制限 へ緩和、 聖冠 が新規で追加。 2601制限: パライゾス無制限 へ緩和、 G 制限、 うらら 準制限、 神宣 制限。 メタとしての構築の変化も考えると、想定する対面がスネークアイやデモンスミスなどの墓地メタが有効なリンク召喚が中心のテーマ中心だった2024年と比較すると、2025年はライゼオル、マリス、ドラゴンテイル、K9VS、ヤミー、巳剣などが環境で活躍し、クシャトリラ側としては神の宣告による召喚無効を含むなんでも無効、特殊召喚無効を含む神の通告や神の警告、0ターン展開を阻止するためのしぐれ、禁じられた聖杯、禁じられた聖冠などが活躍したと思います。特に、聖冠はクシャトリラと相性が良く、めくりや実質の盤面封鎖のような妨害として、こちらのリソースを守る役割など、多方面で活躍しました。環境の変化もあり、最終的には聖冠をメイン3枚採用した写真の構築に落ち着きました。 この構築の場合、サイチェン後に先攻を取った後は、普通のデッキに対しては聖冠3枚、神宣が3枚、神通が1枚、これに加えて墓地メタが有効な対面には裂け目とアトラクターが追加されるため、盤面封鎖やデッキ破壊を含め、クシャトリラのフル展開ができる展開力と、メタビのような先攻札を両立したデッキとして立ち回りました。 クシャトリラとしては、元々そんなに妨害がでるテーマではないので、汎用誘発や妨害にある程度頼らざるを得ないテーマでした。2510環境のパライゾスの緩和と聖冠の追加で、安定性が増し、汎用を積むスロットが増えた結果、ある程度丸い構築で充分やれそうかなという手ごたえを...

クシャトリラにメイン採用する誘発や返し札の考え方2512~先攻後攻ともに妨害として仕事をするカードを入れる

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クシャトリラに無限泡影いれたくない的な投稿がXでいくつか見られたので、クシャ界の城住みのクシャトリラの使い手として、自分のクシャトリラでメイン採用している誘発や返し札と、その考え方をまとめます。自分の場合は写真の13枚をメイン採用していて、マルチャミーはメイン戦では不採用としています。 考え方 妨害数が少ないテーマなので、先攻でも妨害として仕事できる誘発を入れる アトラクターは余程の事がない限りメイン採用筆頭 アトラクターとG以外は、極力先攻でアライズハートと併用できる誘発にする どんな誘発を採用するかについて、要点を3つまとめてみました。 クシャトリラというテーマは、展開が通ったとしても妨害数が少ないテーマ です。例えば、アライズハート+シャングリラ+パライゾス、アライズハート+ビッグバン、アライズハート+未来龍皇など。妨害数というより、相手のリソースを奪い、展開先を出させないことによって、相手の本来の力を出させなかったり、相手の展開ルートを誘導するような妨害をするテーマです。従って、 テーマ外の汎用の妨害としてのウエイトが大きく なります。妨害数が少ないのであれば、先攻であっても妨害として仕事できる誘発が優先されると思います。 クシャトリラに最優先でメイン戦で採用する誘発がアトラクター だと思います。クシャトリラはアトラクターを使用しても展開がほとんど弱くならないテーマですが、アトラクターを通すことによって大幅に弱体するテーマはそれなりにある ( アトラクターを使えるテーマにも、M∀LICEやVSや巳剣といった、使えはするけど、アトラクターが通ると盤面が弱くはなるテーマは多い ) ので、アトラクターを採用できることがテーマとしての強みだと思います。サイドチェンジ後にアトラクターを抜くことはあれど、基本的にはメイン戦にアトラクターを入れない理由がないと思います。次に増殖するG。Gは相手の展開を躊躇させて展開をコンパクトにする可能性があり、通った場合に手札が増えた結果初動がなくて動けない可能性が大きく減り、通らなかったとしても灰流うららやドロール&ロックバードを使わせることができる等、メリットが大きいです。アトラクターとGは、誘発としてのパワーが強いので、アライズハートと併用できなかったとしても採用するべき誘発だと思います。それ以外の誘発は、 クシャトリラで...

The Fallen & The Virtuous実装後の天底メタル化の天底初動@マクシムスで手札に持っていないカードを揃えよう

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メタル化は天底の使徒と相性が良く、天底でルルワリリスを落とすと幻想師に繋がって相手ターンメタル化可能です。これまでは、天底でまくしクスから落とす候補として、バスタードがありましたが、これに加えて烙印竜アルビオンを追加することで、The Fallen & The Virtuous (FV) をセットする動きができるようになったので、盤面が強化されたと思います。ルルワリリス ( 幻想師 or エクレシア )、バスタード ( エクレシア or FV )、アルビオン ( FV ) の3択が基本で、持っていないものをマクシムスで落とすと良いと思います。マクシムスを引いていなくても、ドラパニやFVで相手ターンにバスタードを落とすとマクシムスを持ってこれます。 (画像は公式より引用) 構築例。自分の場合はメインデッキのドルイドヴルムを抜いて、その部分をFVにしました。紙の天底型リジェネシスに近い構築のメタル化です。 クシャトリラ使いの組むメタル化@天底1枚初動を生かしたリジェネシスに近い構築  (構築初版、天底1枚展開) クシャトリラ使いの組むメタル化@DOOM OF DIMENSIONS新規組を追加した天底1枚初動を生かす構築  (構築2、雷フルルドリス追加、天底1枚展開) ドラグマ軸のメタル化は盤面が伸びるとバーンのできる粛声のような盤面ができる  (盤面が伸びる場合の展開例) 基本型、先攻天底1枚初動について デッキとしては、メタル化は「ミッドレンジ型バーンデッキ」だと考えて組みました。個人的なイメージは「バーンのできる粛声」の印象です。まずは天底意外にギミックのカードを持っていない場合の、天底1枚初動を紹介します。ギミックのカードを何も引いていない場合は、マクシムスで墓地に送る先が、灰燼竜バスタード ( エンドフェイズに教導の聖女エクレシアを特殊召喚し、教導の雷霆フルルドリスサーチ )、と赫聖の妖騎士 ( エンドフェイズに鋼鉄の幻想師を特殊召喚し、メタル化・鋼炎装甲をセット ) となります。 天底の使徒 を発動、EXデッキから 先攻では共命の翼ガルーラ 、 後攻では旧神ヌトス等 を墓地に送り、デッキから 教導の大神祇官 をサーチします。 共命の翼ガルーラ、後攻では旧神ヌトス等の 墓地効果を発動、ドローや除去 を行います。 天底でEXから墓地に送...

魅惑の女王/白き森の「魅惑の宮殿」1枚からの展開~しっかり白き森らしい盤面

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クシャトリラで使えるモンスターを開拓する上で、汎用のレベル7の混沌なる魅惑の女王に注目した副産物です。混沌なる魅惑の女王は、光闇テーマと相性が良く、特に攻撃力1500以下の魔法使い族が初動となるテーマと相性が良いです。混沌なる魅惑の女王を強く使えるギミックとして白き森が噛み合うだろうということで、展開の紹介2、誘惑の舞初動が一番強いのですが、次が誘惑の宮殿初動になります。 (画像は公式より引用) 魅惑の宮殿1枚初動からの最終盤面 ヴァレルロード・S・ドラゴンによる何でも無効 ( カウンター1個 ) 白き森の災いなり ( からアザミナリゼットを特殊召喚して、シルヴィとシンクロして白き森のシルウィアを出して相手のモンスターを全て裏側表示にするか、シンクロ効果を使わず融合効果を使い、背信聖徒シルヴィアを出して何でも無効を構える ) か、アザミナ・アーフェスによる手札バウンス。 白き森のディアベルから特殊召喚される白き森の幻妖のS効果ででてくる蛇眼の断罪龍によるモンスターを魔法罠に置く効果による妨害か、カオスアンヘルによる除外による妨害 蛇眼の断罪龍を出している場合は、バトルフェイズの破壊効果による妨害。 白き森の罪宝の融合効果ででてくる、ガーディアン・キマイラによる破壊か、背信聖徒シルヴィアによる何でも無効 誘惑の舞初動に比べると、リトルナイトがいなくなり ( 召喚権を使えばコロゾを出さずリトルナイトを足せます )、スカルデットの4枚ドロー3枚戻しがなく、サベージのカウンターがあちらは4つ ( 魅惑の女王/白き森の「魅惑の舞」1枚からの展開~白き森盤面で妨害し、魅惑の女王でライフを取る ) 魅惑の宮殿1枚初動 魅惑の舞は実質の魅惑の女王専用のソウルチャージのようなカードなので、できればこちらを使いたいところですが、舞から引き込む宮殿からでも、それなりに強い盤面を作れます。 魅惑の宮殿を発動し、手札を1枚墓地に送って ( コストには、後でディアベルで回収できる魔法罠を優先的に切るのが良いと思います ) 起動効果を発動、デッキから 混沌なる魅惑の女王 をサーチします ( この効果は1ターンに3回まで使えるので、先に混沌を確保してから、コストを用の魅惑の女王を引くのが良いと思います )。処理後に手札を1枚墓地に送って起動効果を再び発動、デッキから 魅惑の女王 LV5 をサーチし...

魅惑の女王/白き森の「魅惑の舞」1枚からの展開~白き森盤面で妨害し、魅惑の女王でライフを取る

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クシャトリラで使えるモンスターを開拓する上で、汎用のレベル7の混沌なる魅惑の女王に注目した副産物です。混沌なる魅惑の女王は、光闇テーマと相性が良く、特に攻撃力1500以下の魔法使い族が初動となるテーマと相性が良いです。混沌なる魅惑の女王を強く使えるギミックとして白き森が噛み合うだろうということで、展開の紹介です。元々はアポロウーサを出していたところ、変更を余儀なくされたので、メインデッキの魅惑の女王の枚数を多くすることで対応しました。 魅惑の舞1枚初動からの最終盤面 S:Pリトルナイトによる対象をとる除外効果 ヴァレルロード・S・ドラゴンによる何でも無効 ( カウンター4個 ) 白き森の災いなり ( からアザミナリゼットを特殊召喚して、シルヴィとシンクロして白き森のシルウィアを出して相手のモンスターを全て裏側表示にするか、シンクロ効果を使わず融合効果を使い、背信聖徒シルヴィアを出して何でも無効を構える ) か、アザミナ・アーフェスによる手札バウンス。 白き森のディアベルから特殊召喚される白き森の幻妖のS効果ででてくる蛇眼の断罪龍によるモンスターを魔法罠に置く効果による妨害か、カオスアンヘルによる除外による妨害 蛇眼の断罪龍を出している場合は、バトルフェイズの破壊効果による妨害。 白き森の罪宝の融合効果ででてくる、ガーディアン・キマイラによる破壊か、背信聖徒シルヴィアによる何でも無効 途中にスカルデットのマリガン効果で引き込んだ汎用魔法罠や手札誘発による妨害 魅惑の舞1枚初動 魅惑の舞は実質の魅惑の女王専用のソウルチャージのようなカードなので、これを引いている場合リンク値を稼げて盤面が伸びます。魅惑の舞が事実上の白き森の1枚初動として機能します。 魅惑の舞 を発動、発動時の効果処理でデッキから 魅惑の宮殿 をサーチします。 魅惑の宮殿 を発動し、手札を1枚墓地に送って ( コストには、後でディアベルで回収できる魔法罠を優先的に切るのが良いと思います ) 起動効果を発動、デッキから 混沌なる魅惑の女王 をサーチします ( この効果は1ターンに3回まで使えるので、先に混沌を確保してから、コストを用の魅惑の女王を引くのが良いと思います )。処理後に手札を1枚墓地に送って起動効果を再び発動、デッキから 魅惑の女王 LV5 をサーチします。更に手札 ( 魅惑の女王 LV5 ) ...

先攻1ターン目や余裕がある時はライズのデッキ破壊効果をぶっぱ気味に振り回そう

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クシャトリラ歴が長い使い手として、テーマカードの使い方を解説する投稿です。今回はクシャトリラ・ライズハート ( ライズ ) の使い方のうち、 相手のデッキトップから裏側除外する効果 の部分に着目した内容をまとめます。この効果でのデッキ破壊は実質ランダムで相手のカードを実質使用不能にできる状態になるので、格ゲーでいうところの「ぶっぱ」「暴れ」のような感覚で振り回すイメージで使うのが良いと思います ( この起動効果はコストで除外するので、強化版黄金櫃的な使い方ができて、こちらも凄く重要なのですが、余りにも膨大になるので、今回は触れません )。 (画像は公式より引用) ライズの効果のおさらい このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに「クシャトリラ」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。このターン、自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンの自分メインフェイズに、デッキから「クシャトリラ・ライズハート」以外の「クシャトリラ」カード1枚を除外して発動できる。 相手のデッキの上からカード3枚を裏側表示で除外し、このカードのレベルは7 になる。 先攻で能動的に裏側除外する起動効果を使えるのはライズだけ (2510時点) クシャトリラは、裏側除外を強みとするテーマですが、裏側除外できるクシャトリラカードのほとんどが、相手の効果に反応する誘発効果です。メインデッキに入るクシャトリラモンスターは、攻撃宣言時にも相手のカードを裏側除外する効果を使えますが、能動的に裏側除外したければ、バトルフェイズに入る必要があります。2025年10月時点のカードプールでは、 クシャトリラのテーマカードで、自分メインフェイズに能動的に相手のカードを裏側除外できるのはライズだけ です。アライズは誘発即時効果でお互いのターンのフェイズを問わずフリチェで使えますが、先攻1ターン目は相手がこちらのターンに何かしら手札誘発を使わない限りアライズで相手のカードを能動的に裏側除外することはできません。テーマ外の汎用カードも含めると、自分の先攻のメインフェイズ中に能動的に効果を使えるのはNo.89 電脳獣ディアブロシスくらいになります。ディアブロシスを有効に使う場合、その前にある程度相...

クシャトリラ使いの組むメタル化@DOOM OF DIMENSIONS新規組を追加した天底1枚初動を生かす構築

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以前、紙のクシャトリラの経験を生かして、天底型リジェネシスに近い構築のメタル化の構築を紹介しました ( クシャトリラ使いの組むメタル化@天底1枚初動を生かしたリジェネシスに近い構築 )。2025年7月末に、DOOM OF DIMENSIONSで教導の雷霆フルルドリスと鉄獣式撃滅兵装“Mouser”が追加された結果、構築を見直すことになったので、変更点を中心にまとめます ( 変更はこの4枚です )。 教導の騎士フルルドリス→ 教導の雷霆フルルドリス 月女神の鏃→深淵の獣ドルイドヴルム 精霊コロゾ→スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン メレオロジック・アグリゲーター→ 鉄獣式撃滅兵装“Mouser” (画像は公式より引用) 構築 構築のコンセプト、天底1枚初動と真紅眼の鋼爪竜を生かす構築に デッキとしては、「ミッドレンジ型バーンデッキ」だと考えて組みました。個人的なイメージは「バーンのできる粛声」の印象です。おさらいで動きの中心となる、天底1枚初動を紹介します。新フルルドリスが加わることで、相手ターンの選んで無効の部分がドラパニに代わり、盤面の保証値が大きくなると思われます。 天底の使徒 を発動、EXデッキから 先攻では共命の翼ガルーラ 、 後攻では旧神ヌトス等 を墓地に送り、デッキから 教導の大神祇官 をサーチします。 共命の翼ガルーラ、後攻では旧神ヌトス等の 墓地効果を発動、ドローや除去 を行います。 天底でEXから墓地に送ったカードを除外し、手札の 教導の大神祇官 の効果を発動、自身を守備表示で特殊召喚します。 教導の大神祇官 の起動効果を発動、自身と相手のEXデッキから2枚ずつ墓地に送ります。この時、こちらは 灰燼竜バスタード 、 赫聖の妖騎士 を墓地に送ります。 メインフェイズを終了してエンドフェイズに進みます。 エンドフェイズに、 灰燼竜バスタード の効果を発動、デッキから 教導の聖女エクレシア を守備表示で特殊召喚します。 教導の聖女エクレシア 特殊召喚成功時効果を発動、デッキから 教導の雷霆フルルドリス を手札に加えます。 エンドフェイズに、 赫聖の妖騎士 の効果を発動、デッキから 鋼鉄の幻想師 を守備表示で特殊召喚します。 鋼鉄の幻想師 の特殊召喚成功時効果を発動、デッキからメタル化・鋼炎装甲をセットします。 エンドフェイズ終了。 相手ターンに、...

クシャトリラのEXデッキの考察~これからクシャトリラを使いたい人向け@2025年7月制限

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自分がクシャトリラが環境デッキと言われなくなった後も大会環境で使い続け、( 無双するようなことはできてないと思うが )、一定の成果を出し続け、クシャトリラについてまとめたサイトもクシャ界一のクオリティを狙えるところにきたと思うので、自分がクシャトリラに詳しい人として発信しても良いと思います。 ここでは、紙のOCGでクシャトリラをこれから使いたい人向けに ( 2025年8月8日時点のカードプール )、EXデッキの構成と採用理由について解説します。これまではある程度クシャトリラを使っている人向けの解説でしたが、この投稿はあまりクシャトリラを使ったことがない人にも伝われば良いなと思って書きました。 前提として、クシャトリラはこの時点では環境デッキではない クシャトリラ・フェンリルは禁止カードで、その代替がない No.89 電脳獣ディアブロシスは無制限 必須枠7枚 クシャトリラ・アライズハート   妨害効果 ( 裏側除外による除去 ) と制圧効果 ( マクロコスモス状態 ) を持ち、リソース戦でも重要な、テーマのエース モンスター。1枚目を突破されたりEX破壊で1枚目を失った場合や、2体場に並べたい場合があり、1枚では足りないと思われるので、 2枚は必須 だと思われる。除去効果はアライズハート1体につきターン1 ( ミラジェイドと同じでバロネスとは違う ) なので、一度退場させた後にプリペアで帰還させたりして出し直したり、2体並べると2回除去を打てるため、2体同時に出す意味が明確にある。除外状態からカードをX素材に拾うことで裏側除外されたカードを回収でき、パーピヤスやビッグバンの除外された場合の効果を能動的に起動したり、除外状態に置いたクシャトリラモンスターをバースやプリペアで拾うことでリソースを作る。クシャトリラでは替えが効かないモンスター。表側で除外されていればパーピヤスで回収可能。シャングリラの効果を使った後に ( 脱法召喚で ) 出すほうが盤面が伸びる一方で、二ビルケアするときなどは3枚レベル7を並べでXすることを優先する。盤面を伸ばすか否かは対面と手札と相談 ( マクロコスモス状態だと機能停止するようなテーマや、天盃龍やライゼオル等のアライズハート+ビッグバンがガンメタになる対面では意図的にアライズ単騎にすることが多い )。 クシャトリラ・シャン...

クシャトリラに命王の螺旋を入れるかどうかの考察~自分なら入れない

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DOOM OF DIMENSIONSで新たに手札誘発として命王の螺旋が収録されることが発表され、相手が手札、墓地のモンスター効果を使用したターンには手札から発動でき、相手場のモンスターを対象にとりバウンスする、強制脱出装置のような効果を発動することができるようになりました。このカード、デメリットとして、手札から発動したデュエル中は光・闇属性モンスターの効果が発動できなくなります。クシャトリラでは、テーマ内で該当するのはクシャトリラ・アライズハートで、それ以外のクシャトリラモンスターには光、闇属性はギミック内にはいないので、採用について賛否両論あったので、上澄みクシャトリラ使いとして、それを通したとして後手めくりに貢献できるかどうかを考えたとき、命王の螺旋を採用しない方が良いと自分は考えます。その理由についてこの投稿で説明します。 (画像は公式より引用) 命王の螺旋 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動したターン、このカードの発動は手札からもできる。 (1) 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札・EXデッキに戻す 。自分の墓地に罠カードが存在しない場合、さらに相手は自身の墓地からモンスター1体を特殊召喚できる。このカードを 手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は光・闇属性モンスターの効果を発動できない 。 クシャトリラで該当するカードについて考えるにあたり 命王の螺旋を使うならば、後攻から手札から発動することが想定されるので、光闇属性モンスターの効果を使えなくなることが、後攻からのめくりにどのような影響があるか、既存のやり方と比較してより有利になりそうかどうか を考えます。今回は、純クシャトリラのテーマ内カードと、一般的に採用されやすいEXのカードについて評価します。ここでは、外部ギミックや混ぜ物、( MDで良く見る ) 超融合などの純クシャトリラとしては入れないある意味好みの部分については触れません。自分の使ってる構築については、以下のリンクを参照してください。 頭類人のクシャトリラ (2410制限) の構築を少し解説@32人参加の大会優勝後に聞かれること増えたので  (構築) 頭類人のクシャトリラ (2504制限) の構築の解説@アトラク...

クシャトリラで勝つためのデッキ構築の「ミュウツー理論」

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自分がクシャトリラが環境デッキと言われなくなった後も大会環境で使い続け、( 無双するようなことはできてないと思うが )、一定の成果を出した ( デモンスミス環境ではデモンスミス系統のデッキに勝率8割以上出ていた等 ) と思っていて、構築を考える上で、自分の クシャトリラで取り得る全ての型を完封できるテーマはない状態 になるように意識して構築しています ( ミュウツー理論とよんでいます )。 頭類人のクシャトリラ (2410制限) の構築を少し解説@32人参加の大会優勝後に聞かれること増えたので  (構築) 頭類人のクシャトリラ (2504制限) の構築の解説@アトラクター制限&サモリミ禁止のリペア  (構築) クシャトリラ構築論2409、盤面全封鎖展開の例と、構築についての考え方  (盤面封鎖展開例ディアブロシスあり) (サムネ用のミュウツーのポケカは知人から借りました笑) ポケモンの対戦環境におけるミュウツーについてのあれこれ ここはポケモンの記事ではないのでざっくりとだけ触れます。ポケモンのミュウツーは、初代ポケモン時代では他を圧倒するスペックの最強ポケモンでした。特に特殊、以降のシリーズで特攻 C値の高さが強みで、初期は高いステータスを生かして高速特殊アタッカーとして活躍するほかに、豊富なサブウェポンを駆使して戦うことができました。時代が進み、ミュウツーが使用できるレギュレーションではより高火力を出せる競合先が増える等、元々の強みだった火力がインフレに後れを取るようになりました。一方で、サイコブレイクという専用技が与えられ、攻撃側は特攻 C値を参照にする特殊技は、本来相手は特防 D値で受けるものの、サイコブレイクでは防御 Bを参照に特攻を参照にして攻撃することができる ( 一般ポケモンも使える同系統のエスパー技の中で他より打点が出る ) 等、他の同タイプにはない個性が与えられ、また豊富なサブウェポンや特性や専用の持ち物等の存在で、多様な型をとることができる器用なポケモンという立ち位置となっています。ある役割を担うポケモンでみればミュウツーより上位互換となる存在がいる場合が多いけれど、相手にしてみればミュウツーがどの型なのかは対戦してみないとわからず、型の多様性が故に、 「ミュウツーの全ての型を単独で対策できるポケモンはいない...

グレートマグナスが残ってターンが返ってきたら、19層から8000を取りきれる

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1つ前に、超量の構築の投稿をしました。超量は完全耐性グレートマグナスを相手に押し付けるデッキですが、完全耐性+デッキから手札に加える効果を封じる+デッキバウンス効果持ちのマグナスを立てたとして、マグナスの素材がたくさんあるうちに ( 基本的には相手ターンを6素材以上で迎え、5素材の状態で )、こちらが先攻であれば3ターン目にライフを取りきるのが望ましいと思います。メタビのようなデッキでも、永続等の妨害を張って終わりではなく、勝つためにはそこからライフを取りきる動きにしっかり繋げることが大事だと思います。ここでは、 マグナスが突破されずに残り、相手の場にカード1枚が出ている状態で、必須枠と思われる、超量機獣マグナライガー、超量機獣ラスターレックスでライフを取りきるプラン を書きます。 クシャトリラ使いの組む超量@テーマの長所を考えると7軸よりK9型の方が強いと思う  (超量構築例) スキドレは余程環境をメタれる時以外、クシャトリラに入れないほうが良いと思う  (ラフカットの重要性に関する投稿) 熟練クシャトリラ使いの美技@Gつっぱしてバトルフェイズ中にビッグバンで展開し1ターンに8000削りきる  (クシャトリラの場合の近い展開をした実戦の例) (画像は公式より引用) 前提となる動きについて 簡単のため、相手の場にカードはなく、妨害をうけないものとして、超量機獣マグナライガー、超量機獣ラスターレックスでやりたい動きを紹介します。 ①第19層『襲来干渉!漆黒の超量士!!』からマグナライガー メインフェイズ1 にグレートマグナスの効果を使い、相手のモンスター等の妨害をデッキバウンス。その際、墓地に超量士レッドレイヤーを落としておく。 19層『襲来干渉!漆黒の超量士!!』を発動し、超量士ブラックレイヤーを守備表示で特殊召喚する。 ブラックレイヤーの変身効果を発動し、マグナライガーを自身に重ねてX召喚し、レッドレイヤーをX素材に入れる。 バトルフェイズに入り、マグナライガーで直接攻撃 ( 2600 )。 レッドレイヤーを素材に持っているので、マグナライガーの効果を発動し、自身を破壊。 レッドレイヤー蘇生効果 ( ブラックレイヤーを対象 ) をチェーン1、ブラックレイヤー効果チェーン2で発動、デッキから超量魔法カードをサーチし、ブラックレイ...

クシャトリラ使いの組む超量@テーマの長所を考えると7軸よりK9型の方が強いと思う

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クシャトリラの考え方で組む超量の構築を紹介します。クシャトリラの考え方に則ると、7軸ではなく5軸が良いと考えました笑。以前に上澄みクシャトリラ使いとして、クシャトリラの経験を生かした別テーマの構築を紹介していました。 MDのクシャトリラに近い使用感のリジェネシス: MDの罠型クシャトリラつかってた人が2025年2月にOCGで似た使用感のデッキを使いたければ「リジェネシス」が良いと思う 紙の天底型リジェネシスに近い構築のメタル化:  クシャトリラ使いの組むメタル化@天底1枚初動を生かしたリジェネシスに近い構築 クシャトリラの構築例:  頭類人のクシャトリラ (2504制限) の構築の解説@アトラクター制限&サモリミ禁止のリペア 今回は、クシャトリラと比較しながら、超量の長所を生かすための構築としては、K9型が良いと思うので紹介します。 クシャトリラと似た特色を持つ超量 超量を組むにあたり、元々はクシャトリラで超量と対戦して、ブラックレイヤーを使われて面白いなと思ったのがきっかけでした。 超量の擁するフェンリルもどきからの妨害を、グレートマグナス単騎では突破不可能な白いのが粉砕 超量はメインデッキのモンスターのスタッツが高めで、フェンリルと同じスタッツの攻守2400のホワイトレイヤー、ブラックレイヤーを擁し、 スタッツはクシャトリラに似ているものの、やや低め、打点2500前後の高打点ビートが可能なXテーマ だと思います。テーマカードの19層は実質クシャトリラ・パーピヤス、アルファンボールが、クシャトリラ・ビッグバンを除外した場合の展開効果に似ています。そして 超量はグレートマグナスを押し付けるデッキで、ある意味アライズハートを押し付けたいクシャトリラと似ている印象 です ( マグナスは耐性持ちですが、妨害はターン1なので、同一ターン中複数回妨害を打てるピュアリィやライゼオルよりはターン1の妨害を打つアライズに近い印象 )。弱点もクシャトリラと似ていて、各種誘発を重く受ける可能性があり、展開途中に二ビルを受けると盤面が崩壊する可能性がある点、高打点を出されると重い ( クシャトリラの場合は3000、マグナスの場合は3600 ) ところが共通していると思います。一方で、クシャトリラはチェーンブロックに乗らない特殊召喚でモンスターをポン出しできるユニ...