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シャングリラを下敷きにしてリトルナイトを出す展開

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自分はクシャトリラでランク7展開する場合、クシャトリラ・シャングリラをEXモンスターゾーンに出すようにしています。これは盤面封鎖をする際、シャングリラをEXモンスターゾーンに出すことで相手のリンク展開を邪魔する意味があるのですが、他にもS:Pリトルナイトを出す際にもシャングリラをEXモンスターゾーンに出すことのメリットがると思うので、そうしています。これは小技ですが、知っていればそれなりに使える動きだと思います。 (画像は公式より引用) クシャトリラ・シャングリラを出してランク7展開ができた場合で、例えばシャングリラが残ってターンが帰ってきた場合や、後手でX縛りになるパーピヤスやライズの特殊召喚効果を使う前の選択肢です。 シャングリラの効果を起動後 (スタンバイフェイズのクシャトリラ特殊召喚や、ライズであったりユニコーン等の裏除外を行いシャングリラの誘発効果が発動した場合) アライズハートをクシャトリラに重ねてX召喚できる条件を満たしている時、シャングリラとクシャトリラモンスター (K1) と適当なモンスター (M2) がいるときにできる展開です。 K1がオーガやユニコーンの場合は適宜サーチ効果を使ってから (オーガの場合はプリペア、ユニコーンの場合はプリペアを持っていない場合はパーピヤス、もっている場合はバース) をサーチしておく。K1がライズ以外なら基本的にはK1にアライズハートを重ねてX召喚する。その後、シャングリラとM2でエクストラモンスターゾーンにS:PリトルナイトをL召喚。この時アライズハート強制効果チェーン1、リトルナイト召喚成功時効果をチェーン2で発動し、相手フィールド、墓地の厄介なカードか、自分の墓地のリソース (パーピヤス等) を除外し、アライズハートの素材をためる。この時、シャングリラは除外状態に置いておく (ためにリトルナイトを出す前にアライズを出す)。相手の何かしらの効果にチェーンしてリトルナイトの効果を使い、リトルナイトと相手フィールドのモンスターを除外。処理後にアライズハートの強制効果でリトルナイトで除外した相手モンスターをアライズハートのX素材にする。 ( 誘〇い 笑) すると素材になった相手モンスターは戻ってこない。その後、アライズハートの効果を使い、相手フィールドのカードを裏側除外しておく。シャングリラはプリペアで帰還させることが...

ヴォルカニックを強く使おうとすると、スネークアイを相方にするのが有力か (2409)

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自分は「ヴォルカニック・スネークアイ」をいろいろいじくってまして、2024年9月の時点では、アザミナギミックを投入する40枚構築を使っています。個人的にヴォルカニックを使うことに関して、①40枚vs60枚②混ぜ物について、いくつか候補を書いてみます。個人的には純だとファンデッキ寄り、スネークアイやデモンスミスをいれてガチよりの構築になる印象です。 (画像は公式より引用) ①40枚vs60枚 40枚構築の場合 ・引きたいカートを引ける可能性が高い ・引きたくないカードを素引きする確率が高くなる  →コストとして捨てられるなら解決 ・ヴォルカニックカートの採用枚数を絞る必要がある ・墓地メタにそもそも弱いが、60よりまし 60枚構築の場合 ・特定のカードを引き込みたい場合は40枚ほど引き込めない ・引きむらをつくれて、引きたくないカードを入れやすい ・ヴォルカニックカードの採用枚数を増やせる ・墓地利用前提の構築になる (芝刈り、名推理、デモンスミス、咎姫等) ・墓地メタに壊滅的になる ②混ぜ物について ヴォルカニック純構築 ・ヴォルカニックの採用枚数が多い ・トルーパー+ファイアエジェクションでワンキル ・ニビルが効きにくい ・エクストラの枠が多い (壺採用しやすい) ・盤面がさほど伸びない可能性 (1枚初動だと盤面弱い) ・召喚権被りが痛い可能性 ・トルーパー依存度が大きく、泡やヴェーラーが痛い ヴォルカニック+デモンスミス ・安定してトルーパー1枚からの展開ができる ・純構築でやりたい動きが安定してできる (ベアトリーチェの存在) ・必須枠 (メイン5~6枚、エクストラ5枠が固定になる) ・純よりは最大盤面が伸びるが、まだ心もとない感 ・無効妨害ができる可能性 (ディエスイレ、ウーサ、シーザー、ラーズ) ヴォルカニック+スネーク・アイ ・スネークアイを絡める盤面 ( 展開例D なと) が強い ・エクセル (原罪宝) +トルーパーでワンキル ・篝火がスネークアイとヴォルカニック共通で使える ・スネークアイが炎属性炎属、ディアベルスターが魔法使い属の奇跡のマッチング ・強く使うためにはスネークアイ部分が増える ・ヴォルカニックからの展開が弱くなる ・スネークアイでリソースを作ってヴォルカニックで焼く形 ヴォルカニック+デモンスミス+スネーク・アイ ・展開が安定しやすく...

クシャトリラ構築論2409、盤面全封鎖展開の例と、構築についての考え方

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クシャトリラの構築に関する話です。紙だとフェンリルが禁止のため、ユニコーンが一枚初動にならず、基本的には二枚初動で動くことを強いられます。この状態で戦うための考え方として、自分は①汎用永続を活用する (Gなどを受けた場合に止まる)、②特殊召喚可能なレベル7を増やす、③サーチ札をたくさん積んで安定感を増やすという考え方があると思われます。そのうち、自分は①②を意識した構築にしています。②について、上振れた場合は、相手の盤面を全封鎖する可能性が高くなるので、その一例を紹介します。 盤面封鎖はクシャトリラの魅力であり、楽しい部分 だと自分は思います。 (画像は公式より引用) 盤面全封鎖できる展開例について ユニコーン+7+7 (ライズ、パーピヤス、バース含む) 7+ライズ+パーピヤス 例えば、↑のような手札の場合、フェンリルがなくてもシャングリラ、アライズ、ディアブロシスを立てることができます。特殊召喚できるレベル7としては、例えば黒魔女ディアベルスター、雷仙神、悪魔獣デビルゾア、インスタントコンタクトからのネオス融合体、融合強兵からのガイアブレイズ等があります。後手であれば、ダイナレスラー・パンクラトプスも候補になると思います。具体例についていくつか紹介します。 A. ユニコーン+雷仙神+スケクシャ クシャトリラ・ユニコーン を特殊召喚。 3000ライフコストを払い、 雷仙神 を特殊召喚 (チェーンブロックを組まない) クシャトリラ・ユニコーン 効果、クシャトリラ・パーピヤスをサーチ。 クシャトリラ・パーピヤス をクシャトリラ・ユニコーンを対象にして発動、デッキからクシャトリラ・ライズハートを守備表示で特殊召喚 (以降X縛り)。 クシャトリラ・ユニコーンと雷仙神で、 クシャトリラ・シャングリラ を (EXモンスターゾーンに守備表示で) X召喚。 クシャトリラ・ライズハート 起動効果、コストでデッキから、クシャトリラ・ビッグバンを除外し、相手のデッキトップから3枚裏側表示で除外し、レベル7になる。 除外された クシャトリラ・ビッグバン をチェーン1、 クシャトリラ・シャングリラ の効果をチェーン2で発動 (霊王の波動ケア、幽鬼うさぎなら耐えれる)、相手のフィールドを封鎖 (対面がわからない場合はモンスターゾーンの中央) し、X素材になっているクシャトリラ・ユニコーンを手札...

天盃龍を適度に使うことによって、プレイがうまくなる感

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誘発や返し札の使い方を鍛えるのに天盃龍めちゃくちゃ良いよ という内容です。最近自分は、定期的にシングル戦の大会で天盃龍を使うようにしています。もちろん天盃龍が2024年8月時点での環境トップにいるから勝ちやすい、環境デッキを使うことによりそのテーマを理解しやすく対策を用意しやすいというのもありますが、誘発や返し札を後手から環境デッキに当てにいく実戦での使い込みが最もやりやすいテーマだと思うから、です。 (画像は公式より引用) 自分は主にクシャトリラを握って、天盃龍とも何度もマッチしているのですが、 体感「天盃龍は練度が結果に反映されやすいテーマ」(=遊戯王がうまい人の使う天盃龍は強い) という印象を持っていました。 すこし深堀してみると、天盃龍は、基本的な構築は固まっており、テーマを回すこと自体は簡単で、まわすだけならかなり簡単 (それこそ素人でも回せる感) と思われる一方で、デッキスロットの大半に誘発や返し札を積むことで勝っているテーマでもあると自分は思います。 一般に天盃龍は、構築の半分程度、誘発や返し札が積まれていることが大半という印象です。なので、天盃龍は後攻ワンキルするテーマではあるけど、その前の場づくり (誘発で相手の盤面を弱め、返し札で妨害を無効化する) が大切で、 誘発の使い方、返し札を使うタイミングに練度やプレイングの差がでている 印象を受けていました。天盃龍の強い動きを理解して天盃龍自体の練度を上げるというよりは、対面への理解度や、汎用の使い方 (天盃龍のうまさよりも遊戯王のうまさ) が大きい印象を受けています。(正直前記事でクシャトリラを使った場合の天盃龍対策をまとめていますが、練度が低い天盃はこちらが事故ったり相手が上振れない限りカモだと思っています) 逆に考えれば、シングル戦であれば多くの環境デッキは先攻をとってくれる (隣の卓だったなどの理由でデッキばれした結果あえて先攻を渡してくる例もありますが) ため、 そのテーマに対して後手からどうやってマッチアップするかを実戦形式で確かめる良い機会 だと思います。天盃龍自体にたくさん誘発が積めるため、どれが効いた効かないのケーススタディになりやすいし (とはいえテーマとの相性もあるが、一旦フラットに流行に合わせて積んでみるとかでも良いと思う)、重ね打ち (持ち) する機会も多くなるので、なおさら...

対天盃龍のクシャトリラの立ち回り (2408時点)

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クシャトリラを使って、 天盃龍デッキに対して一般的にどう立ち回るか を紹介します。基本的には、いかにこちらの勝ち筋を増やし、負け筋をなくしていくかというプレイングをします。想定するのは一般的な純構築の天盃龍です。クシャトリラ側は、どちらかというと永続に寄せた構築を使っています。明確な勝ち筋は、① トランセンド→ブラロの順にエクストラから抜いて、(シャングリラ立てて) スケクシャで殴る 、 ②除外攻めでリソースを奪いシンクロさせない です。 (画像は公式より引用) 天盃龍がどういうテーマなのかは、いろんなところでしっかり説明されているので、ここでは詳細は書きませんが、後攻ワンキルが得意なドラゴン族炎属性のシンクロテーマで、バトルフェイズ中に展開するのを得意としています。一枚初動が多く、デッキスロットに余裕があるので誘発や返し札をたくさん積めるのが天盃龍の強みになります。天盃龍側の一般的な勝ち筋は、(たくさん積まれている) 誘発 (を連打し) で盤面を伸ばさせず、返し札で相手の妨害を止め、バトルフェイズ中に展開しながら連続攻撃をして、そのままワンキル することです。 ①スケアクロー・クシャトリラを軸にする戦い方 クシャスケアクロークシャトリラ (スケクシャ) は、守備表示の状態で攻撃できる効果に加えて、 クシャトリラと戦闘したモンスターの効果をターン終了時まで無効 にする永続効果をもっています。所謂「殴るスキドレ」です。このとき、どのクシャトリラモンスターと戦闘した場合でも、戦闘したフィールドの相手モンスターの効果が無効になります。天盃龍を握っている人には、「鬼動武者のような効果」と言えばその強さが伝わると思います。 メインデッキの天盃龍、チュンドラ (デッキから特殊召喚)、ファドラ (墓地から特殊召喚) はダメージステップで発動する誘発即時効果、パイドラ (戦闘ダメージを受けない)、ファドラ (戦闘破壊されない) は永続効果を持っていますが、これらの効果を効果発動を介さずに無効にできます。永続効果なのがポイントで、トランセンド・ドラギオンが存在して、バトルフェイズ中に効果が発動できない状態であっても、永続効果は有効なので、厄介な天盃龍モンスターの効果を使わせないことができます。トライデント・ドラギオンの自分フィールドのカードを2枚まで 破壊し、その数だけ追加攻撃する効...

相手のカードをアライズハートの素材に吸い込む効果を活用したプレイングについて

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クシャトリラを使っていて、実際の大会でよく使っている小技の紹介をします。前提としてクシャトリラ・アライズハートが盤面にでていて、効果が無効になっていない状態とします。アライズハートは、カードが除外された場合、強制効果で除外されているカードを選んで素材にする効果があります。相手のカードを吸い込む場合について、ざっくりと紹介します。体感、練度がある程度高くないと気にしない部分なので、マッチアップしている相手の練度を察する指標として参考にすることもあります。 (画像は公式より引用) 相手のリソースを奪う目的で、能動的に素材に吸い込み ます。想定される対面例は、ふわんだりぃず、霊獣、ゴーティスなどがあります。EXのモンスターだと、S:P リトルナイトやコズミック・ブレイザードラゴン等を狙って使います。個人的には、相手のモンスターを吸い込む動きを、「誘〇い」とよんでいます笑。一方で、特に理由がない場合は自分のカード (特にクシャトリラカード) を素材にして、リソースとして活用することを優先します。対面によっては、相手のカードをアライズの素材にすることを優先するほうが勝てると思います。 対ふわんだりぃずにおける素材の吸い込み ふわんだりぃずの場合、下級はフィールドを離れたら除外される効果、除外されている状態で鳥獣族が召喚されると、手札に回収する効果があります。この除外と回収を駆使してリソースを稼ぐのがふわんだりぃずの強みの一つだと思います。この 強い動きをやらせない、というプレイング をします。えんぺんがいると、特殊召喚された攻撃表示モンスターの効果が発動できないので、(先攻ではライストケアも兼ねて) アライズハートは守備表示で出します。ふわんだりぃずでは、下級二体を出し、上級を出す動きが基本になります。まず1体目は泳がせて、何を出してくるかで相手の手札を予想します。多くの場合、ろびーな召喚→いぐるんサーチしいぐるん召喚→えんぺんサーチえんぺん召喚、となります。 アライズハートが立っている状態で相手のターン の場合、えんぺんがでたら、アライズハートの強制効果チェーン1、下級の回収効果チェーン2以降、で発動するため、除外ゾーンのリソースを相手が回収しなければ、 ここで下級を1体素材に吸い込め ます (ここで1体でも除外ゾーンに残っていれば、うらら等がチェーンできなくなります)。お...

対デモンスミスのクシャトリラの立ち回り (2408時点)

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クシャトリラを使って、デモンスミスギミックを積んでいるデッキに対して一般的にどう立ち回るかを紹介します。基本的には、いかにこちらの勝ち筋を増やし、負け筋をなくしていくかというプレイングをします。前記事をつくるときに計算したところ、2024年8月ではデモンスミスを積んでいるデッキ相手にマッチ戦11勝2敗 ( うちデュエル20勝6敗 ) と大きく勝ち越しているので、概ね対策できていると思われます。例えば以下のような対面です。 デモンスミス・スネークアイ アザミナ・デモンスミス・スネークアイ デモンスミス・R-ACE デモンスミス・ユベル デモンスミス入り60GS (画像は公式より引用) 先攻での立ち回り まず、1戦目でEXをチェックできるかどうがが大きい。こちらが何を握っているかわからない場合は ( よく対戦している方にはデッキばれして、ドローフェイズからGを打たれたりとかもあるが )、Gは動いてから打つのが安牌なので、ユニコーン、オーガを出した後にG、うららが飛んでくる可能性が高い。その時にEX、メイン ( 5枚めくり ) をチェックして、なるべく早くデモンスミスが入っていることを知ることで、対デモンスミス用のプレイングに移行する。基本的にはどの体面に対しても強い盤面を作る的な考えはしないほうが良い ( その状態は思考停止している )。 他の対面には弱くても良いから、デモンスミス○〇にとって嫌な盤面 を目指す。 EXからは、ユニコーン、ディアブロシスで レクイエムを裏除外 する。次がフィニッシャーか展開起点を抜く。デモンスミスが入っているということは、EXのスロットを圧迫するということなので、 キーカードがピン差し になっている可能性が高い。そういうカードが見えたら裏除外していく。まずレクイエムだが、①雑に召喚権を切らずにリンク2、カオスアンヘルを立てられ、②レクイエムを装備した間を刻むデモンスミスで、雑に除去 ( 墓地送り ) ができ、先攻でも後攻でも強いギミックである。レクイエムを抜くと、とりあえずリンク2をつくってナンナ等からデモンスミス展開するルートが消え、展開力が落ちる。さらに、ベアトリーチェでの墓地落としから回収するギミックが腐る。また、デモンスミス関連のカードが腐る ( スミス→初動にならない、ルリー→初動にならない、トラクトゥス→サーチ&ルリー...