クシャトリラの発信の収益化へ、全コンテンツを無料で出すことが収益につながると思う件
元々クシャトリラを自分が大会で使うついでに、実際に自分がやったことをブログとして発信しつつ、ブログをまとめてクシャトリラについてまとめたホームページをゆっくり作っていました。ホームページを組み立てるにあたり、コンテンツを無料で出すところから始めています。ブログの記事数が増え、HPも充実してきて、広告がついてお金も稼げる可能性が出てきました。収益は上振れですが、もらえるものはもらいたいですね笑。収益を作るには無料コンテンツが大事に思います。そのうち自分以外の人が、クシャトリラを使いたい人に勧めるコンテンツになると良いですね。クシャトリラ以外を使っている人や、遊戯王OCG以外のカテゴリにも考え方は参考になると思われます。
(画像は公式より引用)
クシャトリラのホームページを作るにあたり、作り手に負担が少ない方法でやることにしています笑。最初から立派なものを作るのは大変に思います (書き手みたいな立ち位置で始めると質以上に体裁を求められて大変だから、使い手として書くことにしています)。単に自分が使ってってどうなのってのを書いていると、ある程度数がたまっていくと徐々にそれなりのものになっていくと思うのですが、なるべく楽にするために段階を踏むことにしました。
- ブログという形は負担が少なく、続けやすいので、初めにブログから出発しました。
- 次にブログの目次として、ホームページをまとめました。
- ある程度コンテンツができてきたので、収益化を狙うことにしました。
- 有料コンテンツベースだと「お前は何者」という要素 (有名人ですかとか、実績とか、名前だけで集客できる何かがあるか)や、「初期の完成度」が大事になると思いますが、無料コンテンツを軸にすれば、「読んで判断してね」、「良かったらまた見てね」とできるので、作る側に求められるハードルが相当下がると思われます笑。
- 自分がプレイヤーとしてどうなのかは、実際に対戦したことがある方々の意見を聞けばうかがえることなので、文章にすると上げても下げてもボロが出て面倒なので、触らないことにします。どういうスタイルかとか、どういうあり方ですみたいな心がけ的な部分は使い手としての差別化につながるので、そこは書きます笑。
- クシャトリラの動きや考え方に筋を通せば、コンテンツとしては充分だと思います。実績としては、「長く使ってた人が」「こんな風に使ってますよ」で良いと思います。
- そこで、見られた数が収益につながり、見る側にはお金がかからな形として広告を採用しました。
- まず読んでもらうことで、読んだ人に別の人に紹介してもらえば、みられる回数が増えてお金も入るだろう、という作戦です笑。
- 自分としては、基本的には紙のOCGについて書いていますが、紙のOCGで使った結果、MDで使っている人の参考になったこともあったので、MDも意識しています。
- 使い手である自分が気になる内容を書けば、別の使い手に見られて良いだろうという作戦です。
- クシャトリラを使いたい人に、自分以外の人から紹介されるコンテンツにできれば、ちゃんと収益が出ると思われます。
- マーケティングとして見るなら、ニッチなカテゴリで頑張る方向 (ブランディングは楽) になるので、炎上させるなどして強引に知名度を上げるより、細く長く続けることが結果として信用に繋がると思われます。
- 生真面目に書くと、このブログとHPの想定される読者はYPで、競技勢等にも見られる可能性があるコンテンツなので、バズらせて遊戯王を知らない人に見せる恩恵が少ないと思われます。想定している読者は目が肥えていると思われるので、不自然な盛り方をすると、嘘つき認定されるでしょう笑。この状況からこのプレイをしたと書けば汲み取ってくれる人が多いと思うので、事実を淡々と描くのが一番だと思われます。
- ということで気長に待ちましょう。負担にならない程度に気楽に進めます。
一プレイヤーとしては、やっているうちに言語化することで、自分がやってることを見直すことでプレイの質が上がったかなと思えるので、うまく活用したいと思います。
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