パライゾスとバースの重ね打ちで神碑の泉を凍結し、時モルガナイト+泉+ムニン+結界像の盤面を返す
クシャトリラの大会プレイングの紹介です。今回は神碑対面のマッチ戦のデュエルになります。特にピックアップするのは1本目で、こちらの先攻のデュエルですが手札が後攻札で事故気味で、相手に特殊召喚をロックされている間に、時モルガナイト+泉+結界像+ムニンの盤面をつくられますが、シャングリラ+パライゾス+バースの盤面をつくり、泉の回収効果を不発にして勝利した1戦を紹介します。
後攻寄りの手札で持久戦へ
こちらの手札は、スケアクロー・クシャトリラ、肆世壊=ライフォビア、増殖するG、無限泡影、灰流うららでした。メインフェイズまで進み、ライフォビアを発動し、デッキからスケアクロー・クシャトリラをサーチします。処理後、スケクシャ効果を発動し、自身を守備表示で特殊召喚し、もう1枚のスケクシャを除外します。その後、泡をセットし、メインフェイズ終了し、エンドフェイズ宣言、ターンを渡します。
大熱波でロックされ、ロングゲームへ
相手のターン、メインフェイズまで進み、相手は大熱波を発動し、これに相手はチェーンして神碑速攻魔法を発動し、特殊召喚効果を選択、こちらはチェーン3で増殖するGを発動、相手は神碑の翼ムニンを特殊召喚し、1ドローします。このドローでクシャトリラ・パーピヤスを引きました。次いで相手は更に咎を擁く魔瞳、時を裂く魔瞳を発動します。ここで相手は2枚セットし、メインフェイズを終了し、エンドフェイズ宣言。エンドフェイズにムニン効果で相手は1000ライフを回復します。これでターンが返ってきます。
更に結界像でロックされる
こちらのターン、トップドローはクシャトリラ・バースでした。大熱波適用中のため、モンスターを出せないので、仕方ないのでそのままバトルフェイズに進み、スケクシャで攻撃宣言をするも、相手は神碑速攻魔法をコストに禁じられた一滴を発動し、スケクシャの攻撃を無効にします。これでこちらはこれ以上動けないので、バトルフェイズ、メインフェイズ終了、エンドフェイズに相手はムニンで1000回復し、ターンを渡します。相手のターン、メインフェイズまで進み、相手は閃光の結界像を召喚し、カードを1枚セットし、神碑の穂先を発動しますが、こちらは灰流うららを発動し、サーチを無効にします。これで相手は動けず、メインフェイズを終了し、カードを2枚セットし、エンドフェイズ、更にムニンで回復し、相手のライフは12000となり、ターンが返ってきます。
返せる手札が来たがお預け
こちらのターン、トップドローは朔夜しぐれでした。まず相手のりソースを削るべく、メインフェイズ1を終了し、バトルフェイズに入り、スケクシャで結界像に攻撃宣言しますが、相手は手札のカードをコストに禁じられた一滴を発動し、スケクシャの効果を無効にします。これでバトルフェイズを終了し、メインフェイズ2に入ります。そしてしぐれを守備表示でセットします。そして場に守備モンスターが3体いるので、ライフォビアの効果を発動し、結界像を対象に破壊を試みますが、相手は破壊の神碑を発動し、ライフォビアを破壊しこちらのデッキトップから4枚除外し、ライフォビアの効果を無効にします。ここでメインフェイズを終了し、エンドフェイズ宣言、ターンを渡します。相手はエンドフェイズにムニンの効果で1000回復します。このターン、プレミをしていて、結界像に泡を発動しておけば、しぐれでバロネスか承影を出すことができ、スケクシャを対象にパーピヤスを発動しておけば、モンスター3体並ぶのでアライズ、もしくはシャングリラ+アライズ+スケクシャの盤面にできました。今回、セットカードが不明だったので、スケクシャを輝く炎で割られてパーピヤス不発になると不利になるので、スケクシャビートで一旦泳がせるプレイにしました。また、ムニンを割るとフギンをだして泉をサーチされる可能性や、スレイプニルを出されて除去されている間に永続罠を張られる可能性を考慮して、反撃の準備が整うまでムニンをEXモンスターゾーンに残す選択でした。
泉とモルガナイトが揃い、相手有利の盤面へ
相手のターン、相手は神碑の穂先を発動し、神碑の泉をサーチし、こちらのデッキトップから1枚除外します。そして泉を発動します。その後、相手は怒れる嵐の神碑を発動し、こちらの場にカードが2枚あるのでデッキトップから2枚除外します。処理後に泉の効果を発動して3枚ドローしてエンドフェイズ宣言、エンドフェイズに相手はムニン効果で1000ライフを回復し、ターンが返ってきます。こちらのターン、トップドローはテラ・フォーミングでした。メインフェイズまで進み、結界像を対象に、泡を発動し、結界像の効果を無効にします。ここでテラフォを発動し、六世壊=パライゾスをサーチします。そしてパライゾスを発動し、デッキからクシャトリラ・ユニコーンをサーチします。ここでスケクシャとしぐれをリリースしてユニコーンをA召喚します (A召喚だと、ユニコーンを炎で無効にできなくなります)。そして、ユニコーン起動効果を発動し、デッキからクシャトリラ・バースをサーチします。ユニコーンを対象にクシャトリラ・パーピヤスを発動し、デッキからクシャトリラ・オーガを守備表示で特殊召喚します。ここで相手はチェーン1で、黄金の雫の神碑、チェーン2でオーガを対象に輝く炎の神碑を発動し、オーガを破壊してこちらのデッキトップから2枚除外し、更にデッキトップから4枚除外され、無限泡影を引きます (恐らく3枚並べてシャングリラ+アライズが並ぶ状況を回避しようと考えたと思われます)。処理後に相手は泉の効果を発動し、墓地の神碑魔法3枚を戻し、3枚ドローします。処理後にバースを発動し、効果の発動、墓地のクシャトリラ・オーガを特殊召喚します。そしてオーガ起動効果を発動し、クシャトリラ・プリペアをサーチします。これでメインフェイズを終了してバトルフェイズに進み、ユニコーンで結界像に攻撃宣言し、攻撃宣言時効果を発動、相手のEXデッキを見て、神碑の鬣スレイプニルを裏側除外し、結界像を戦闘破壊します。そして、オーガでムニンに攻撃宣言し、攻撃宣言時効果を発動、相手のデッキトップから5枚めくり、破壊の神碑を裏側除外し、ムニンを戦闘破壊します。これでバトルフェイズを終了し、メイン2に入ります。この時点でこちらのライフ8000、相手のライフ14000です。ユニコーンとオーガでクシャトリラ・シャングリラを守備表示でX召喚し、泡とプリペアをセットし、メインフェイズ終了宣言、ターンを渡します。
スタンバイフェイズの攻防で泉を除去し勝利
相手のターン、ドローフェイズにまずクシャトリラ・プリペアを開きます。スタンバイフェイズ、シャングリラの効果を発動しますが、相手は凍てつく呪いの神碑を発動し、シャングリラの効果を無効にしてこちらのデッキトップから3枚除外します。処理後に優先権で泉の墓地回収効果をチェーン1、相手が魔法の効果を発動したので、チェーン2でバースの墓地の裏除外効果で相手が泉で対象にとった神碑魔法カードを対象に裏側除外する効果を発動、更にチェーン3でシャングリラの効果が発動したのでパライゾスの効果を発動し、泉を対象に破壊を宣言 (バースは相手が魔法の効果を発動した場合、パライゾスはシャングリラが効果を発動した場合なので、チェーンブロックとしては、相手の優先権が先なので泉が最初、次にバースとパライゾスの発動タイミングがくるので、こうなります) します。これでこのターンバースとパライゾスのどちらが残ったとしても確定で泉は効果を使えないので、お相手サレンダー、このデュエルに勝利しました。
2戦目、後攻から泡でボーダーを無効にして展開し制圧
こちらの手札はクシャトリラ・オーガ、クシャトリラ・ライズハート、雷仙神、六世壊=パライゾス、無限泡影でした。相手のターン、メインフェイズまで進み、相手はインスペクト・ボーダーを召喚します。次に、相手は時を裂く魔瞳を発動。そして神碑の穂先を発動し、神碑の泉をサーチします。そしてカードを1枚セットして、ターンを終了します。こちらのターン、トップドローは灰流うららでした。メインフェイズまで進み、まず無限泡影を発動し、ボーダーを無効にします。処理後にパライゾスを発動しますが、相手は封魔の呪印を発動し、手札から神碑魔法を捨てて、パライゾスを無効破壊します。処理後、オーガを攻撃表示で特殊召喚し、起動効果を発動、デッキからクシャトリラ・プリペアをサーチします。その後、雷仙神を攻撃表示でX召喚します。そして手札のライズの効果を発動し、ライズを攻撃表示で特殊召喚します。既に相手の場にセットカードはなく、手札もないのでフル展開します。ここでオーガと雷仙神でクシャトリラ・シャングリラをEXモンスターゾーンにX召喚します。そして、デッキからクシャトリラ・ビッグバンを除外してライズの起動効果を発動し、相手のデッキトップから3枚裏側除外して、ライズのレベルが7になります。その後、シャングリラの封鎖効果をチェーン1、ビッグバン特殊召喚効果をチェーン2で発動し、オーガを手札に加えて特殊召喚し、相手の魔法罠ゾーンを1面封鎖します。このターン、シャングリラの効果が発動したので、ライズに重ねてクシャトリラ・アライズハートを攻撃表示でX召喚します。これでメインフェイズを終了してバトルフェイズに入ろうとしたところでお相手サレンダー、このデュエル及びマッチに勝利しました (泉のサーチは確定で通らない状態で、シャングリラが残ればアライズが確定、バースかプリペアが残れば1枚クシャトリラを出せ、プリペアを割に来たら相手ターン中にクシャトリラをプリペアで出すので、相手ターン中にこちらの盤面を3枚剥がすか、こちらに蓋をできない限り勝利確定です)。
あとがき
クシャトリラ的には、神碑はボーダーをメインデッキのモンスターで効果を使わずに打点突破できる確率が高い点、バースが魔法、プリペアが罠に対して牽制&リソースを奪え、更に除外リソースを回収できる点、ユニコーンやオーガの除きからの除去、パーピヤスが除外されると除外されているクシャトリラカードを回収できる点、メタカード筆頭の承影を積める点、アドバンス召喚したモンスターでビートする選択ができる点、メインデッキの中にライフォビアとパライゾスが後ろ割りができて、盆回しでフギンを貫通して泉を除去できる等、有利に戦える対面に思います。しっかりロック盤面を作られたら苦しいですが、中途半端なロックしかされなかった場合、そのまま返せる可能性があり、相手の除外によるデッキ破壊がこちらに塩を送ることが多いと思われます。今回、2戦目は相手のロックが甘かった場合の例、1戦目はしっかりロックされそうになった例ですが、クシャトリラ側はそもそもデッキ内に神碑のメタになるカードが多いので、小さなほころびに付け込んでそのまま一気に持っていくのが重要だと思います。
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