P.U.N.K.の制圧盤面+Gを手数で貫通@Kashtira JAM Extreme Session
クシャトリラの大会プレイングの紹介です。今回はP.U.N.K.対面のマッチ戦の1本目で、こちらの後攻のデュエルになります。今回は、こちらの手札は誘発なしの手数が出る先攻札で、相手にしっかり制圧盤面 (バロネス、ドラガイト、P.U.N.K.JAM FEVER!、Jo-P.U.N.K.デンジャラス・ガブ、Uk-P.U.N.K.娑楽斎) を作られますが、手数で返した1戦です (写真の泡→裂け目でした)。
先攻札で相手の展開を眺める
こちらの手札は、クシャトリラ・オーガ、スケアクロー・クシャトリラ、クシャトリラ・パーピヤス、六世壊=パライゾス、テラ・フォーミングでした。先攻であれば二ビルケアをしながら盤面全封鎖を狙える手札ですね。相手メインフェイズ、まず相手はクシャトリラ・ユニコーンを攻撃表示で特殊召喚し、その後、No-P.U.N.K.セアミンを場に出し、600ライフを払って効果を発動。その後、Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング、P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブを経由し、P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッションで3枚以上ドローしつつ、相手の最終盤面は、フルール・ド・バロネス (何でも無効)、魔救の奇跡-ドラガイト (魔法罠無効)、P.U.N.K.JAM FEVER!(モンスター効果無効) 、Jo-P.U.N.K.デンジャラス・ガブ (モンスター効果無効)、Uk-P.U.N.K.娑楽斎 (相手ターンシンクロ)、未知のセットカードが1枚、リソース源のドロソのP.U.N.K.JAMエクストリーム・セッションが場に残っている状態です。これでターンが返ってきます。
制圧盤面+ダメ押しのスタンバイGに抗う~バトルフェイズまで
こちらのターン、トップドローは次元の裂け目でした。スタンバイフェイズに相手は増殖するGを発動します。相手が既に制圧盤面をつくっているので、無理矢理でも動くしかありません。今回は魔法が多い手札だったので、魔法無効を使わせながら動きます。メインフェイズに進み、まずパライゾスを発動し、デッキからクシャトリラ・ライズハートをサーチします (今回はオーガをめくりに使うつもりで、手札に手数があるように見せるため、パライゾスが通ったので初手はユニコーンを出しません)。その後、オーガを攻撃表示で特殊召喚します (効果無効を使われたくないので、オーガの効果はこの時点では使いません)。その後、次元の裂け目を発動し、裂け目が通ります。処理後、オーガを対象にパーピヤスを発動、相手はこれにチェーンしてドラガイトの効果を発動し、特殊召喚を無効にします。これでメインフェイズを終了してバトルフェイズに入ることを宣言しますが、相手はUk-P.U.N.K.娑楽斎の効果を発動、自身とドラガイトでUk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴンをS召喚し、この時墓地にサイキックレベル3が2種類いるので、裂け目とオーガが手札に戻ります (パライゾスを戻して返しで再度使われるのは相手目線では面倒なのと、ティフォンが使えないので、パライゾスを残す判断は、こちらの手札の未確定を考慮すると間違いではないですが、結果論で相手が裏目を引いたと言えます)。処理後、P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッションで1ドローされます。オーガの特殊召喚と裂け目の発動にターン1はないので、オーガを再び攻撃表示で特殊召喚し (これでGで2ドロー目)、メインフェイズを終了してバトルフェイズに入り、パライゾスの打点上昇で攻撃力3200のオーガでバロネスを戦闘破壊します (バロネスは除外されるため、次のスタンバイに分解できません)。これで相手のダメージは4400となります。これでバトルフェイズを終了し、メイン2に入ります。
ライフォビアを使って耐久盤面をつくる
ライズを通常召喚し、デッキからクシャトリラ・バースを除外してライズ起動効果を発動しますが、これにチェーンして相手はJo-P.U.N.K.デンジャラス・ガブを発動し、ライズの効果を無効にし、1500ライフを回復し、相手のダメージは2900となります。処理後、手札のスケクシャの効果を発動を宣言しますが、相手はP.U.N.K.JAM FEVER!の効果を発動し、スケクシャの効果が無効になり破壊されます (裂け目適用下のため、除外されます)。処理後、オーガの起動効果を発動し、デッキからクシャトリラ・プリペアをサーチします。その後、テラ・フォーミングを発動し、肆世壊=ライフォビアをサーチします。そしてライフォビアを発動し、デッキからスケクシャ2枚目をサーチします。そしてオーガに重ねて厄災の星ティ・フォンを守備表示でEXモンスターゾーンにX召喚します (Gで3ドロー目です)。その後、ティフォンの効果を発動し、P.U.N.K.JAM FEVER!をバウンスします。これでメインフェイズを終了し、エンドフェイズ宣言。ターンを渡します。
相手は裂け目を嫌がり除去する
相手のターン、相手は裂け目を嫌がり、展開しUk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴンを攻撃表示でS召喚 (ライフォビアのデバフを相手が意識してなかったので、アメイジングの効果は使わず)、バトルフェイズに入り、アメイジングでティフォンを攻撃しますが、守備が2体いるので、100反射ダメージを与えます。これでバトルフェイズを終了し、メイン2に入り、相手はアメイジングドラゴンを含むモンスター2体で、S:PリトルナイトをL召喚し、L召喚成功時効果で裂け目を除外します。その後、手札のスケクシャの効果を発動し、自身を守備表示特殊召喚して墓地のパーピヤスを除外します (サイコ・エンド・パニッシャーからのワンキルを警戒してスケクシャ2枚体勢+ティフォンを敷いていて、出してこなかったのでメイン2で1枚出しつつ、バースを回収します)。処理後、除外されたパーピヤス効果で除外状態のバースを手札に回収します。P.U.N.K.シンクロを経由し、S体に重ねてP.U.N.K.JAM FEVER!を攻撃表示でX召喚します。この時点で相手のダメージは4800でした。相手は魔法罠をセットして、メインフェイズ終了宣言し、エンドフェイズ宣言。エンドフェイズにプリペアの効果を発動し、除外状態のスケクシャ2体目を守備表示で特殊召喚します。これでターンが返ってきます。
リトルナイトと承影を出して勝利
こちらのターン、トップドローは朔夜しぐれでした。メインフェイズまで進み。まず守備が3体いるので、ライフォビアの起動効果を発動し、P.U.N.K.JAM FEVER!を対象に破壊します。ここから、ティフォンが邪魔になる可能性があるので自分から退けます。ティフォンとライズでS:PリトルナイトをL召喚 (直接攻撃したいのでL召喚成功時効果は破棄します) します。更に、しぐれを通常召喚し、スケクシャとしぐれで相剣大公-承影をS召喚します (相手に承影で圧をかけるためティフォンを退けたのと、万一ターンが返ってきた時サイパニに対抗できるカードとして出しました)。相手の被ダメージ4800なので、あと3200削れば勝利で、承影のバフとデバフがあればリトルナイトを殴って勝利でしょう。ここで相手は承影を対象に泡を発動し、承影の効果を無効にします。これでメインフェイズを終了してバトルフェイズに入り、承影でリトルナイトを戦闘破壊します。そしてリトルナイト、スケクシャで攻撃してゲームセット (ティフォンとスケクシャ2体で攻撃しても良かったですね)、このデュエルに勝利しました。
あとがき
今回、ライフォビア (デバフや除去効果)、パライゾス (打点上昇)、プリペアといった、クシャトリラでは重要な小技的な部分が活躍したと思います。クシャトリラを使う場合、対面する場合に一番意識しそうな動き、例えば、パライゾスからユニコーンを出すとか、盤面封鎖、アライズやシャングリラを絡めた展開等を主体にせず、所謂マイナーな小技を組み合わせ、勝利することができたと思います。環境外を使うと、こういう細かい部分の技術でアドをとれる可能性があると思います (クシャトリラ使いの中でも自分はこういうの上手い方だと思いますが)。最終的にライフを取りに行く局面では、このターンに出力したのが、リトルナイト、しぐれ、承影なので、この時点ではモンスター3体しか出していないので、バトルフェイズ終了時点で二ビルを踏むこうとはなく (二ビルが怖ければ、ティフォンを残せば良いですが)、もし相手が倒しきれないようであれば、バースが手札にあるので、バースでライズ蘇生し、ユニコーンを除外し、相手が自傷するデッキなので、ライズとスケクシャで真紅眼の鋼炎竜を出し、相手が二ビルを出して来たら、承影と真紅眼の鋼炎竜 or リトルナイトの有利な方をリトルナイトで逃がして、エンドフェイズにプリペアでユニコーン (サイパニ狙い) を出すことができます。相手が自傷できないダメージで真紅眼の鋼炎竜が出ているなら、ユニコーンでサイパニを抜けば負け筋はなくなると思われます。
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