接戦@シャングリラの盤面封鎖を使った「縦列防壁」とディアブロシスのデッキ破壊とアライズのマクロ効果でK9VSの反撃をしのぎ切る
クシャトリラの大会プレイングの紹介です。今回はK9VS対面のマッチ戦の1本目、こちらの先攻のデュエルになります。今回は、展開途中にディアブロシスで相手のデッキを把握して、その後シャングリラの封鎖効果でラゼンの縦列破壊効果を封じ、ホーリー・スーの効果を盤面を使わせないことによって封じることができました。見かけ以上にかなり際どい攻防を制した1戦になります。
(ディアブロシス等のデッキ破壊連打でヴァリウスなどの重要パーツが飛んだと思しきこと、それが勝利につながったのは結果論で、100%運だと思います。その前提で、当たりを引く確率を1%でも上げる動きがプレイ面の工夫だと思うので、そこをみてもらえればと思います)。
縦列防壁を構えてアライズとディアブロシスを守る
こちらの手札は、クシャトリラ・ユニコーン、ティアラメンツ・クシャトリラ、雷仙神、増殖するG、朔夜しぐれ でした。こちらのターン、メインフェイズまで進み、クシャトリラ・ユニコーンを攻撃表示で特殊召喚し、起動効果を発動、デッキからクシャトリラ・パーピヤスをサーチします。次にユニコーンを対象にパーピヤスを発動し、デッキからクシャトリラ・ライズハートを守備表示で特殊召喚します。その後、3000ライフを払って雷仙神を攻撃表示で特殊召喚します。ここでユニコーンと雷仙神でクシャトリラ・シャングリラをEXモンスターゾーンに守備表示でX召喚します。次いで、デッキからクシャトリラ・ビッグバンを除外してライズの起動効果を発動、相手のデッキトップから3枚を裏側除外してライズのレベルが7になります。処理後、ビッグバン特殊召喚効果をチェーン1、シャングリラ封鎖効果をチェーン2で発動 (この段階では対面不明なので、ドミナス・インパルスをケアしてビッグバンを先にチェーンを組みました)、相手の中央のメインモンスターゾーンを封鎖し、シャングリラの素材のユニコーンを手札に戻して攻撃表示で特殊召喚します。ここで、ユニコーンとライズでNo.89 電脳獣ディアブロシスをシャングリラのいない側のメインモンスターゾーンに攻撃表示でX召喚し、素材のユニコーンを取り除いてディアブロシス起動効果を発動、相手のEXを確認し、天霆號アーゼウスを裏側除外します (これで相手の対面がK9VSと確定しました)。処理後、シャングリラ封鎖効果をチェーン1、ディアブロシス誘発効果をチェーン2で発動し、相手のデッキトップから4枚を裏側除外し、シャングリラの正面のメインモンスターゾーンを封鎖します。処理後、シャングリラの効果を再び発動し、ディアブロシスの正面のメインモンスターゾーンを封鎖します (中央から3つ、端2つ空いている状態でメインモンスターゾーンを封鎖しています)。ここまでスーが出てこないので、相手はスーを持っていないと判断し、イズナを発動されてもしぐれがいるのでリスクをとって攻めます。手札のティアラメンツ・クシャトリラの効果を発動し、自身を守備表示で特殊召喚し、墓地のユニコーンを除外します。そしてティアクシャ特殊召喚成功時効果を発動し、相手のメインデッキから3枚墓地に送る効果を発動します (K9-EX強制解除などが墓地に落ちました)。その後、ティアクシャに重ねてクシャトリラアライズハートを中央のメインモンスターゾーンに守備表示でX召喚します。これでメインフェイズを終了してエンドフェイズ宣言。ターンを渡します。
盤面とリソースを巡る攻防
相手のターン、スタンバイフェイズにシャングリラの効果を発動しますが、相手は灰流うららを発動し、シャングリラの特殊召喚効果を無効にします。処理後にアライズ強制効果でビッグバンをアライズの素材に入れます。メインフェイズに進み、相手はまずVS ラゼンを通常召喚し、召喚成功時効果を発動、デッキからVS ホーリー・スーをサーチします。処理後、相手はラゼン1体で闘神の虚像をL召喚します。処理後、アライズ強制効果で、ユニコーンをアライズの素材に入れます。その後、相手は手札のK9-66a号 ヨクル効果を発動し、自身とVS ホーリー・スーを特殊召喚します。処理後、ヨクルを対象に朔夜しぐれを発動し、ヨクルの効果を無効にします。処理後、アライズ強制効果でしぐれをアライズの素材に入れます。ここで素材のティアクシャ、ビッグバン、しぐれを取り除き、スーを対象にアライズ効果を発動、これにチェーンして相手は手札のVS ヘヴィ・ボーガーの効果を発動し、スーを手札に戻し、自身を攻撃表示で特殊召喚し、アライズの効果が不発となります (これは最大値を取るプレイで、成功すればゾーン封鎖できてヨクルでリンク1にはなれないし交代できず、コントロール奪取するスペースがないのと、ランク5展開が止まることを意識してこうしましたが、ヨクルの方を裏側除外してデッキを削るのも手で、こちらは封鎖前にチェーンしてコントロール奪取される裏目があります)。処理後、アライズ強制効果をチェーン1、除外されたビッグバンの効果をチェーン2で発動し、ユニコーンを手札に加えて特殊召喚し、しぐれをアライズの素材に入れます。ここで相手はメインフェイズを終了してバトルフェイズに入り、ボーガーでユニコーンを攻撃して相打ちとなり、両者は除外されます。処理後、アライズ強制効果で、ティアクシャをアライズの素材に入れます。そしてヨクルでシャングリラに攻撃宣言し、相手は1000ポイント反射ダメージを受けます。これで相手はバトルフェイズを終了宣言し、エンドステップに強制解除をフィールドにセットして、メイン2に入ります。
盤面を巡る際どい攻防
相手は手札のスーの効果を発動し、自身を守備表示で特殊召喚します。そして、このターン、VSモンスターが戦闘を行ったので、スーに重ねてVS ロックスを守備表示でX召喚します。そして地属性のスーを取り除いてロックス起動効果を発動し、アライズを破壊します。これで相手のメインモンスターゾーンは、闘神の虚像、ロックス、ヨクルとなります。この時、闘神の虚像のリンクマーカーの先はシャングリラの封鎖効果の結果モンスターを出せず、虚像はリンク素材になれないので、リトルナイトを出されることはありません。アライズが退場したので、処理後に増殖するGを発動します。相手はこれ以上動かずメインフェイズを終了してエンドフェイズ宣言、ターンが回ってきます。こちらのターン、トップドローはクシャトリラ・バースでした。スタンバイフェイズにシャングリラ効果を発動し、デッキからクシャトリラ・ライズハートを攻撃表示で特殊召喚します。そして手札のバースを発動したところでお相手サレンダー、このデュエルに勝利しました。
あとがき
今回は、非常に際どい勝負を拾った印象でした。盤面封鎖を活用してラゼンの縦列破壊を機能させず、スーのコントロール奪取を使わせませんでした。こちらの勝ち筋としては、ライズとディアブロシスのデッキ破壊で、ヴァリウスが飛んでいたので、勝利することができました。相手のメインデッキからは、7枚を裏側除外して、更に3枚を墓地送りにしたので、10枚飛ばしていることになります。ボーガーで自爆特攻する前にドロー効果を使ってきた場合はユニコーンの誘発効果→ディアブロシス誘発効果の順で発動したので、相手のデッキを更に破壊できたと思います。こちらはディアブロシスで相手ターンにデッキ破壊を狙っていましたが、それを避ける動きをしてきたので、デッキ破壊はできなかったものの、Gが勝負を決める結果となりました。他の可能性としては、ヨクルとスーでランク5を立てるルートがあり、結果論としては、ヨクルスーでアサイラム→シャングリラ除去→ダークナイトでアライズ除去とする手もあったと思いますが、その場合は返しのターンにディアブロシスが残るので、デッキ破壊かアーゼウスになる択があると思います。また、Jacksでアライズを除去するプランだと、強制解除は使えるのですが、シャングリラがリソースに残ります。実際、素引きのバースも勝負を決める1枚になったので、今回はお互いに難しい勝負だったと思います。
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